にきび
にきび(ニキビ)とは、思春期より青春期にかけて生じる、赤く腫れ、痛みをともなう慢性炎症性の病気です。顔(あご)、胸、背中、頭皮に多く生じます。最近では、ストレス、化粧などの影響で25歳を過ぎてはじめて、にきびになる人も多くいます。
ニキビの種類
ニキビには3つの種類があります。黒ニキビ、白ニキビ、赤ニキビの順で悪くなっていきます。
黒ニキビ ニキビの中心にあるゴマ粒みたいなものをコメドといいます。これは毛を中心にして肌の角質と酸化した皮脂が固まってできたものです。黒ニキビは、毛穴が開いて、コメドの先端が黒くなった状態です。
白ニキビ 毛穴はふくらんでいるけれど閉じている状態で、全体が黄いろっぽい白に見えます。この状態が白ニキビです。黒ニキビよりも悪い状態といえます。
赤ニキビ アクネ桿菌が炎症を起こす物質をつくり出し、皮膚に赤いブツブツが出きてしまいます。この状態が赤ニキビです。さらに進むと広がった毛穴の壁が破れて炎症が大きくなり、相当重症になってしまいます。
にきびの原因
にきびの原因といっても年齢によって変わってきます。思春期にきびと大人にきびができる原因は同じではないのです。
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思春期にきび
思春期は成長していく過程で、成長ホルモンの影響を大きく受けて皮脂が多く分泌されます。過剰に分泌された皮脂は毛穴を塞ぎ、毛穴が詰まったことが原因でにきびになります。
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大人にきび
大人の方にできるにきびの原因は様々です。様々なストレスを感じることが多く、精神的なものや体のリズムの崩れから頬や口の周辺、あごに慢性的にできることが多いのが特徴です。思春期にきびができなかった乾燥肌の人が大人にきびで悩むことが多いようです。
にきびの治療
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初期状態での、にきびの除去
にきび全体を、暖かいお湯で柔らかくし、綿棒などの清潔なもので、にきびの芯だけを押し出します。
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薬、ビタミン剤による治療
内服剤による、にきびの治療ではビタミンA、B、Cやホルモン剤、抗生物質などがあります。塗り薬では、非ステロイド系の塗り薬、抗生物質などがありますが、薬の特性をよく理解して、使用してください。
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ケミカルピーリング治療
酸性の薬品を用いて、表皮の古い角質をはがして、毛穴の詰まりを防ぎますので、にきびや、にきび後の治療にも効果があります。角質をはがすと聞くと、痛みや肌あれを心配される方もいますが、痛みはあまりなく逆に透明感のあるシットリとした肌に、生まれ変わります。
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フォトスキンセラピー治療
肌の真皮まで届く、強い光(主にIPL光線でレーザーよりは弱い光)を利用し、コラーゲンの増加を促し活力を与え、肌の若返りをはかる治療です。この治療のメリットは、施術後すぐ通常のメイクが可能で、ケアを特別必要としない事です。
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