保健と産業の空気調和
空気調和とは、室内の温度・湿度・細菌・におい・気流などの条件をその場所の使用目的に相応しい状態で維持する事だ。
住宅・ホテル・会館・事務室などの空気調和は室内の人を快適な状態で作ることを目的にすることとして、保健空気調和と言う。人に快適な空気状態は気候鳥条件 ・服装・生活水準・健康状態などのさまざまな条件によって影響を受けるようになるので、決まった値段があるのではないが、夏には温度26~28℃、相対湿度約50%、冬には温度20~22℃、相対湿度約40%を目標にするのが普通だ。
しかし、ボーリング場やダンスホールなど比較的ひどい運動をする場所の温度はより低くして、プール・病院診察室などはより高い温度にするなど、この値は絶対的なのではない。これに対して工場の作業場 ・倉庫・実験室などの場所がその機能を充分に果たすためには、そこで生産されて加工されて保存または試験される品物が一番適当な状態を維持するようにしなければならない。
例えば、タバコ工場では葉を刻む時にとても乾燥でパウダーになる事がないように比較的湿度を高くして、チョコレート工場では温度を低くして、トランジスター製作工場ではほこりを極度に減らして、フィジオロジー実験室では望むことが生命体に及ぶ影響を考慮して極度に空気の流れを遅くする。これは前で言った保健空気調和に対して産業空気調和と称えられる。産業空気調和ではもっと厳格に監視されて修正される事が多い。それは生産される物品の品質が選ばないとか、不良品があんまり生じないようにするためだからだ。空気調和をすることで得る效能はさまざまな面で現われている。
1955年米政府の調査によれば、空気調和をしている事務室の業務能率は空気調和をしない事務室に比べて6.5~13。5%高くて、空気調和装置の運転費・維持費・償却費・借入金利子などを全部計算に入れても、むしろ有利だということが立証されている。また、副次的な利益として飲み物消費量の減少、疲れ感の減少、欠勤率の低下、扇風機によって書類が飛ばす煩わしさの解消、その他に化粧費 ・理髪費・洗濯費などの減少を持つことができる。