C反応性蛋白試験C反応性蛋白試験(C-reactiveproteintest)とは、抗原抗体反応を利用して血清またはその外の体液中のC反応性蛋白を検出する試験だ。 C反応性蛋白試験は血清学的臨床検査法の一つとして、CRP試験とも言う。C反応性蛋白と言うのは組職の炎症、壊疽がある時に体液や血液の中に生ずる異常タンパク質の一つとして、肺炎球菌莢膜のC多糖体と応じて沈降物を作るのでこの名前がいる。 普通はこのC反応性蛋白で動物を免疫させて作った抗血清と患者の血清を毛細管の中で混合して沈降物の生成の有無を調査する方法が使われている。 この反応は肺炎、樺膜炎、敗血症、結核などの感染症とリウマチズム及び慢性関節リューマチ、その外の膠原病、広範な転移を伴った悪性腫瘍などがある時には陽性になる。しかし、この反応は非特異的な反応だから特定の疾患の診断のためよりは、むしろ病理の把握、経過の観察、治療效果の判定などの目的に利用される。 |
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