電気脱毛
電気脱毛とは、毛穴に細い金属針を刺し込み、高周波や弱い電気を流して毛包壊すという方法で行う永久脱毛法です。
電気脱毛で使われる針には、医療機関やクリニックが電気脱毛で使用する、針が皮膚と接触する場所が絶縁されているタイプの絶縁針と、絶縁針の使用が禁止されているエステサロンが電気脱毛に使用するニードル針があります。ニードル針は、針が皮膚と接触する場所が絶縁されていません。
電気脱毛の利点としては肌表面にダメージを与えないこと、日焼けしている人や敏感肌▪アトピー性皮膚炎など肌質を選ばず受けられるということ、そして毛の太さにも対応できるということです。電気脱毛は毛包に作用し毛の再生を抑えるため毛の再生を永久に押さえる事が出来ますが、この脱毛法には痛みを伴い、長時間かかる、炎症や色素沈着を起こす可能性があるなどのデメリットがあります。
電気脱毛の種類
電気脱毛は施術のタイプから3種類に分けられます。
電気分解法といわれる電気脱毛法は、流電法とも呼ばれ、弱流の直流電流を使用し、アルカリ液(水酸化ナトリウム)によって発毛組織を破壊するという電気脱毛法です。
高周波脱毛法と言われる電気脱毛法は、熱解離法とも呼ばれ、高周波電流を流して発毛組織を破壊する電気脱毛法です。高周波脱毛法には、出力を高くして時間を短縮するフラッシュ電気脱毛法と、出力を下げて長い時間電流を流すマニュアル電気脱毛法があり、どちらも絶縁針を使って主に医療機関で行われる電気脱毛法です。
ブレンド脱毛法と言われる電気脱毛法は、コンビネーション脱毛法とも呼ばれ、前出の二つ電気脱毛法を組み合わせる電気脱毛法で、高周波と言っても出力の弱いものしか使えないエステで主として使用されている電気脱毛法のようです。
電気脱毛の料金
電気脱毛は時間で料金が設定されているところがほとんどです。皮膚科の場合はほとんど一律で、腕、ひざ、ひざ下が15分に4,000円くらい、Vライン、胸、腹部、背中、うなじが15分に8,000円くらいです。回数としては普通の毛の量であれば、完全に脱毛するには10回は必要と考えた方がよいです。この他、目安としてカウンセリング料金が3,000円くらい、針代料金、血液検査料金で約6,000円がかかります。
エステの選び方
エステに通うことでかえって肌に重大なトラブルが起きてしまったとか、法外な料金を請求されてしまったといったようなトラブルは実はまだまだあります。エステサロンに、永久脱毛士国際認定資格、連合美容電気脱毛技能検定、AEA認定脱毛技術者などの資格を持ったエステティシャンがいるかどうかを確認しておくっていうのも大切なポイントです。エステの選び方では、契約時にクーリングオフや中途解約の説明をきちんとしているかどうかというのも、とても大きなポイントとなってきます。