乳房縮小術
乳房縮小術とは、バストのサイズを小さくするための手術のことです。
極端なダイエットや、年齢によるもので、下垂してしまったバストや、バストが大きいなどのために、皮膚や筋肉の緩みで下垂した場合に行う手術の方法で、余分な皮膚を切除し、共に肥大した脂肪や乳腺を除去する事で形のよいバランスのとれたバストが形成されます。傷跡は 約6ヶ月ぐらい 残りますが、ブラジャ-や水着で隠れます。
乳房縮小術の方法
乳房縮小術は、次の2つの施術に大きく分けられます。手術に要する時間は約3時間です。麻酔科管理による全身麻酔で行われます。乳房の安静と創の状態を観察するため、約4日間の入院が必要です。
乳房固定術(乳房吊上術、マストペクシー)
乳房固定術は加齢や重力によって萎縮し、垂れてしまった胸を吊り上げ、ハリを持たせる手術です。
局所麻酔を施します。
垂れ乳の手術は余剰の皮膚を切除して小さく乳房を整えます。(余分な乳腺組織も切除する場合も
乳頭の位置を上方に移動する方法もあります。)
傷が治癒するまで約10日かかります。
内出血や体液貯留により、打ち身のような青あざや腫脹が発生する場合がありますが、約3週間で消失します。
乳頭を中心として部分的な感覚異常が発生する場合があります。
シャワーは翌日から可能ですが、防水テープなどで手術箇所を濡らさない配慮が必要です。
垂れて萎んでしまった場合、プロテーゼや脂肪注入による豊胸術を施しハリを与えます。
乳房縮小術(リダクション)
乳房縮小術は大きすぎる胸を小さくする方法です。乳房固定術を併用しバストラインを美しく整えるほか、肩こりがひどいなど機能的な面での不具合を改善します。
局所麻酔を施します。
余分な乳腺組織や余剰の皮膚を切除して小さく乳房を整えます。
出血しやすい部位なので出血斑が消えるまでは1ヶ月かかります。
内出血や体液貯留により、打ち身のような青あざや腫脹が発生する場合がありますが、約3週間で消失します。
乳頭を中心として部分的な感覚異常が発生する場合があります。
シャワーは翌日から可能ですが、防水テープなどで手術箇所を濡らさない配慮が必要です。
乳房縮小術の料金と保険
乳房縮小術には健康保険は適用されません。入院と手術にかかる費用は約80万円です。